アーク=セイクリッド(いつか絵も載せる予定)
アーク=セイクリッド(本名不明)
性別:男
年齢:20歳(厳密には不明)
国籍:エルリナ(過去の国籍は不明)
住所:エルリナ国の都市・アルクレイスの北東の住宅街。それなりに大きなセイクリッド邸に
住まう(ちなみに、アルクレイトスの中心部に商店街があり、セイクリッド邸からかなり 近いところにある)過去の住所は不明
人種:人間。現アンドロイド
容貌:身長202センチ(人間時187センチ)、体重150キロ(人間時65キロ)。
ちなみに、モデルはキョウスケ=ナンブ(笑)
社会的地位:軍隊所属なので、一般人よりも多少優遇されている。(ただし、過去の社会的 地位はないに等しい)
職業:エルリナ軍上級一般兵(一般兵よりも少しだけ地位が上。これは、アークが重騎士を 動かせることによる。また、ある程度の功績によっても一般上級兵になることができる)
信仰する宗教:無し
癖:特になし
ポリシー:大切な人は必ず守り通す。任務に忠実
美点:無し(笑)。しいていうなら、任務を着実にこなすことと、真面目なこと。
弱点:自分の体そのもの(試験的なものなので、動作不良になることがある)。レイジとマリ ア(完璧に頭が上がらない)。ライラ(大切に想うが故に)
知性:一般常識に欠けるが、それ以外はなかなかに博識である。頭の回転も速く、
洞察力もなかなかである。
健康:いたって健康。しかし、時々不調(笑)
趣味:筋力トレーニングと、夜星を見ること(半ば癖になっている。過去にたたきこまれた行 動である。夜空を見るのは、明日の天候を知ることで次の行動をシュミレートするた め)
特技:たくさん(例:カギ開けや盗み、変装、外見だけで城の内部の地図が書ける等。基本 的に、過去に暗殺組織にいたときに叩き込まれたものなのでその手のものが多い)
好物:マリアの作るドリア
嫌いなモノ:ほとんど無い・・・・・・・と思いきや、実は異常に甘いもの並みのものなら普通に 食べる。本人曰く「脳や身体のエネルギーとして必要不可欠だから」とか)と辛い ものがダメ
武器:エルリナ軍支給のブロードソード。
武術:エルリナ軍式戦闘術+暗殺術+我流(といっても、ほとんどが我流で、エルリナ軍式 戦闘術などはほとんど使わない)
魔法:無し
その他の能力・必殺技:壱の撃・原罪(気を剣に纏わせて切れ味を上げ、一刀を振るう。動 作呪文:受けてみろ、貴様自身のなる原(もと)なる罪を!)
口調・言語:口数は少なく、抑揚が少ない。声は少し低い。
履歴:物心つく前からとある暗殺組織に育てられる。孤児だったのかさらっ てきたのかは不明。あらゆる殺人に関する技術を教え込まれ、ブルートの中でもか なりの実力者になる。そしてアーク16歳の時、エルリナ国王プロメテウス3世(クレオ ン=プロメテウス)暗殺の命令を受ける。しかし、暗殺に失敗。逃げようとしたところ、 休暇で買い物帰りだったレイジ・マリアの二人に遭い、レイジの一撃で気絶する。そ の後、アークの実力を認めたレイジが王に直談判し、アークはエルリナ軍に編入され ることとなる。その時に、アークをセイクリッド家に引き取り、養子とすることが決まる( レイジは既にその気でいたようだが)。そして、現在に至る。アークという名前はマリ アがつけたもので、それまでは名前ではなく、番号で呼ばれていた。
家族構成・対人関係:家族はレイジとマリアの二人のみ。恋人にライラがいる。友人(悪友) にマルトがいる。過去に不動 青という友人がいたが、エルリナがリッケンバー グに攻められた際に死亡している。
余談だが、アークの体をメンテナンスするとき、胴体と頭を分離して頭を養液層に一時保存することがあるが、たまたま通りかかった用務員がそれを見た為、エルリナ城には「生きた生首」という怪談が受け継がれることとなる(笑)